制御盤が必要である理由

仕事では、一つのことをするだけでもコンピュータ、プリンタ、シュレッダーなど多くの機器を必要とします。それぞれは別々の操作パネル、表示を持っているため何か知りたい情報や操作したいことがあればそこに行かなければできません。

同じフロア内であれば少し歩けば良いだけなので効率に影響を与える割合は小さくてすみます。製造所やビルなど設置場所が離れていて、いちいちその場所まで見に行くのが大変な場合、便利なのが制御盤です。

電源の入り切りや受電ランプ、起動スイッチ、エラー表示などが一箇所に集約されていれば、そこを見るだけで状況を把握することができます。もし問題が発生しても走り回ることが少なくなります。それが制御盤を使うメリットの一つです。

そのほかにも装置を動かす場所に行けないような時にも制御盤が必要になります。例えば水中で動作するような設備や動作時に放射線を発するような装置、高温で近づけないような環境で使われる装置などを一括管理できるメリットがあります。

制御盤を使いやすくするには、どのような操作が必要か、また何を知ることができれば対応を判断できるかなどを検討して設計する必要があります。

現場に行かなければどうしようもできないトラブルでも、そのトラブルが発生してることがわかるだけで必要な工具や人員を揃えることができます。その機能を外して運用すると言う判断もすることができます。制御盤によって効率的な運用を継続することができます。

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