制御盤とはどのような物か

制御盤とは、主にモーターなどの電気機器や製造ラインを制御するためのブレーカーやスイッチ、その他の制御機器や継電器などが取り付けられたもので、白い箱の中に収められている場合が多いものです。

工場などで物を製造したり生産する場合には物を作るための設備が必要になりますが、それらのブレーカーやスイッチや配線の接続部が露出していると、ゴミやほこりなどによる出火火災や人が誤って触れて感電事故につながる恐れもありますし、作業場所から離れた位置で一括して電動の製造機器を制御できた方が都合がいいので製造機器や設備の制御をつかさどる部分を一つの箱に収めて集中管理できるようにしているのです。

事務所などにおいても、蛍光灯などの電気設備やエアコン等の空調設備などのブレーカーを一括して一つの白い箱に収められている場合もあります。

一般的に、電灯設備などに関しては百ボルト電源ではあるもののエアコンでは二百ボルト、生産工場の大型のモーターや電気設備に関しては四百ボルト以上の電圧が必要となる設備がある為に、電気に関する資格を持たない人や責任者以外の人が触ったりできないように制御盤が収められた箱には鍵がかけられるようになっていますので、一般的にはどのような物があるのか見たことが無い人がほとんどだと思います。

わかりやすいイメージとしては、パソコンやテレビなどの中に収められている基盤の緑の板を外して大きな電圧や電流に耐えられる部品同士を電線でつないで箱の中に収めたものが制御盤だということです。

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