コントロールセンタ導入時に注意したいこと

会社のプラントなどを制御する際に、近年ではコントロールセンタを利用することが増えています。従来の配電盤に比べきめ細かい制御ができることや、プラントをユニット単位でコントロールできることから異常が発生したプラントだけを切り離し、その他のプラントを稼働させることができるなど、問題発生時にその影響を必要最小限に止めることができる様々な機能が盛り込まれているため、生産性向上に大きく役立つのがその理由です。

近年は多くのプラントがコンピュータシステムによる制御が中心となり、従来の制御盤のような電源管理だけではきめ細かい制御ができないようになっています。

コントロールセンタはプラントのコンピューターの制御値を読み取り、適正な制御を行う上では必要不可欠なものとなっています。従来の配電盤ではこのきめ細かな制御が不可能であるため、近代的なプラントの制御には追従できない問題点がありました。

しかし、コントロールセンタを導入する際には、複雑なきめ細かい制御の機能だけにとらわれず、誰でも簡単に制御できる機能があるかどうかを十分に確認する必要があります。

プラントに異常が発生したときに熟練者でなくてもしっかりと停止をさせることができる機能を備えていないと、異常発生時の一次対処が適切に行えない危険があるためです。

従来の配電盤はその操作機能が非常にシンプルであり、熟練者でなくても手順通りに操作を行えば安全に操作できると言うメリットがあり、このメリットを継承したコントロールセンタを選ぶことが重要です。

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